症状からお選びください

事故や怪我で靱帯などの軟部組織を損傷したり、不規則な生活習慣や仕事での身体的な負担、加齢による筋力低下など辛い症状の原因は様々です。また、長期に放置した場合の再発率が非常に高いことが臨床的に確認されています。症状が一端、緩解または改善した後も当院で最適な施術を受けることをお勧めします。

症状別検一覧

  • [画像]つらい女性の症状

    ・生理痛(生理に伴う腹痛、頭痛、腰痛)

    生理痛は主に子宮口が成熟していない、子宮の収縮が強い、冷えから血流が悪い、子宮や卵巣に問題がある、ストレスや身体、環境の変化など様々な原因があると言われます。中でも子宮の収縮が強い、冷えから血流が悪いなどが原因の場合、自律神経の不調が大きく関与しています。
    子宮の収縮が強いのは神経過剰反応とホルモンの亢進で、子宮の筋肉が過度に緊張することが主な原因。また、自律神経の不調で血流が悪くなり生理痛が酷くなることもあるようです。
    さかいカイロプラクティックでは、問題のある骨盤部や腰椎、上部頸椎を調整して正常な身体バランスを取り戻すことによって、神経伝達の正常化や骨盤内の血液循環を改善させ生理痛やそれに伴う腹痛、腰痛、頭痛などを快方へ向かわせる症例が多くあります。

    [画像]生理痛

    ・生理不順

    [画像]マタニティ

    上部頸椎を調整して自律神経の正常化を図ることで、ホルモンが分泌される視床下部や下垂体の機能が回復してホルモン分泌が整えられます。このことにより生理が正常になると考えられています。
    さかいカイロプラクティックでは、生理不順が改善することはめずらしくありません。時には不妊症の方が妊娠されるケースもあります。

    ・冷え性

    過度の冷房、冷たい物の摂りすぎ、運動不足、体脂肪過多、ストレス、薄着、身体を締め付ける下着、喫煙などが主な原因に挙げられますが、自律神経の不調が大きく関与しているケースも少なくありません。さかいカイロプラクティックでは、全身の神経バランスを正常に回復させることが可能です。薬などを使用せずに冷え性が改善する症例を私たちは数多く経験しています。

    [画像]冷え性

  • [画像]気になるこどもの症状

    ・自律神経に関わる症状

    便秘、下痢、胃腸障害〈腹痛〉、虚弱体質、夜尿症など:
    さかいカイロプラクティックでは、それぞれの症状と関連する部位に適切な調整をすることで自律神経の正常な働きを取り戻します。必要な場合、簡単な体操法や食事法などをアドバイスいたします。

    [画像]子ども01

    ・免疫に関わる症状

    [画像]子ども02

    喘息、アレルギー性鼻炎などのアレルギー性疾患:
    こどものうちに施術するほうがはるかに効果的です。
    さかいカイロプラクティックでは、自律神経の働きを正常化させることで、アレルギー症状を抑える副腎皮質ホルモンの分泌を促してアレルギーのでづらい体質に変えていきます。

    ・筋肉や骨格に関わる症状

    脊柱側湾症:思春期に発症して成長とともに進行します。程度が進むと臓器障害なども伴うことがあるようです。
    さかいカイロプラクティックでは、直接脊柱に調整する事やその後の適切な管理で、進行を緩和して不具合の少ない状態に整えることが可能です。なるべく早期の調整をお勧めします。

    [画像]子ども03

  • [画像]よくあるスポーツの症状

    ・ローテーターカフ損傷

    棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の四つの筋肉によって構成されている肩の深部にある筋肉群の総称がローテーターカフです。肩関節を安定化させるために大変重要な働きを持っているので、ローテーターカフを損傷すると肩関節の安定性が失われて運動時の不安定感や痛みを引き起こします。
    中でも野球の投手、槍投げ選手などに多く見られる棘上筋の損傷は特に傷めやすく、腕を頭上に持ち上げる動作で肩に痛みを訴えます。損傷部位には、線維化が起こり周辺組織との間で癒着が生じてきます。さかいカイロプラクティックでは、主に線維化と癒着の改善を目的とした症状に関与する筋群や関節の調整を行います

    [画像]野球

    ・シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

    [画像]バレーボール

    筋肉は、膜や骨など伸縮しない組織で囲まれて、1つの閉じた仕切りのある個室の中に存在します。この個室の内圧上昇により循環障害がおこり、筋や神経の機能障害が生じます。
    ランニングやジャンプ、ダッシュなどを繰り返すランナーやバスケットボール、バレーボールなどの選手などによく見られます。下腿中央から下部にかけての脚の内側の痛みが起きます。運動中やその後の痛みが一般的ですが、悪化すると通常の歩行などでも症状が出る場合もあります。
    特に足首の関節の不具合が深くかかわっている事が多く、慢性化・再発化させないためには根本から原因を解決することが大切です。さかいカイロプラクティックでは、原因となる補正で起こる下肢のバランス異常を改善させて下腿部の慢性的な過緊張を解消する事が可能です。

    ・過度な運動における腰痛(椎間板ヘルニア)

    重いものを持ったり、体をひねったりなどが原因でおこるこのようなケースでは、腰椎や骨盤部の不具合が原因であることが少なくありません。椎間板に不均一な負荷がかかることで、運動を行うと当然のように傷害リスクは高くなります。
    さかいカイロプラクティックによる調整がこの不具合を除去してくれます。
    腰の障害を予防するためには、普段からこのような問題を解決して、背骨のコンディションを良好に保つ必要が不可欠です。

    [画像]腰痛

    ・ゴルフ肘や野球肘など手首の使い過ぎで痛みを引き起こす上腕骨内側上顆炎
    ・上腕骨内側上顆炎・テニス肘などの上腕骨外側上顆炎

    [画像]ゴルフ

    肘の外側や内側の痛みは、局所的で鋭いことが特徴的です。テニス以外にもゴルフ、野球なども原因になります。発生原因は同じ動作を何度も反復することで、一部の組織に何度も同じ負荷が加わり肘に付着している腱の老化現象により炎症が起こります。
    さかいカイロプラクティックでは、変性箇所周辺で発生している癒着や肘関節の不具合、頚椎や上部胸椎の不具合を調整することにより、良い結果をだしている症状の一つです。

    ・オスグッド病

    特に運動をしている成長期のこどもに多い傾向があります。
    何度もジャンプやダッシュを行うことで、脛骨粗面と言われる部位に負荷をかけて、この部位に牽引が何度も繰り返されることで炎症が起こります。脛骨粗面の痛みや腫れ、椅子などから立ち上がるときの鋭い痛みなどが症状です。さかいカイロプラクティックでは、適切なテーピングや下肢の運動療法で症状を緩和させます。

    [画像]ランニング

    ・ジャンパーズ・ニー

    [画像]バスケットボール

    発生原因は、ジャンプして着地するような動作を何度も反復することが原因で、膝蓋骨のすぐ下側に痛みが自覚されることが多いです。スキーのジャンプ競技、バレーボールやバスケットボールなどの選手に比較的多く見られる疾患です。急性期や運動の直後などは、膝下の靭帯に炎症が起こることがあります。
    慢性化することで、周辺にある軟部組織の繊維化・癒着が起こり、癒着が悪化すると運動に伴う摩擦が増えてさらに状態が悪化します。
    さかいカイロプラクティックでは、適正な下肢のアイシングおよびテーピング、骨盤部や下肢の筋群の不具合の調整をする事で回復に向かわせる事が可能です。

  • [画像]放っておけない年配の方の症状

    ・更年期障害

    更年期障害は、卵巣ホルモンの分泌状態が成熟期から老年期に変わるために生じる精神的・身体的不調です。顔がほてる、頭痛、肩こり、不眠、イライラなどが主な症状と言われています。
    さかいカイロプラクティックでは、上部頸椎や骨盤部、腰椎などの不具合を調整することで、症状が緩和するケースが多く見られます。

    [画像]おばあさん01

    ・高血圧

    [画像]おばあさん02

    血圧のコントロールは自律神経によってコントロールされています。また、血圧の左右差がある場合は頸椎バランスが崩れることで脳の出力がアンバランスになることが原因とも言われています。
    さかいカイロプラクティックでは、この状態を長期に放置しておくと腕のしびれや心臓発作を起こす原因のひとつと考えており、早めの施術をお勧めしています。特に原因の分からない高血圧などは、前記したことが原因のケースが多くカイロプラクティックの効果が期待できます。

    ・膝の痛み

    膝は比較的丈夫な作りをしている部分ですが、様々な原因で障害を起こしやすい部分でもあります。
    長期に膝の不具合を放置しておくと、中高齢者では変形性膝関節症を発症する方が多く、階段を降りるときや正座などの動作の時に痛みやこわばりを感じます。また、走ることやジャンプなどのスポーツ障害で膝を傷めるケースも多く見られます。
    膝の痛みによる負の連鎖「膝が痛い→歩けない→歩けないことで筋力が落ちる→膝への負担が大きくなる」といった悪循環に陥る前に早めの調整が不可欠です。
    さかいカイロプラクティックでは、痛みを起こしている膝周りだけではなく、腰や骨盤、足首などの不具合も考慮して総合的に施術を行います。特に頸椎バランスを崩して骨盤部でそのバランスを補正しているケースが多いので本人が気づかないうちに悪化している事があります。膝は早めの施術で簡単に改善する事がありますので、長期に放置して膝自体が変形してしまい回復不可能な状態にならないように気をつけてください。

    [画像]おじいさん01

  • [画像]気をつけたい働き盛りの男性の症状

    ・ストレスが引き起こすからだの不調

    首や肩が凝る・手や足がだるい・頭が痛い・眼が疲れやすい・めまい・疲れがとれない・体がだるい・寝つきが悪い・眠りが浅い・食欲が無い・胃もたれ・吐き気・下痢や便秘をよくする・動悸・胸が苦しいなど。
    毎日時間に追われている、忙しすぎてなかなか休めないなど仕事上のストレスで心身の疲労を感じる中で、特に上記の症状を訴える方が多くいます。ストレスなどの心の問題が密接にかかわって、胃炎や不眠などの体調不良を生じる状態が心身症と言われています。このケースでも自律神経の不調が大きく関与している事が非常に多く見られます。
    さかいカイロプラクティックでは、全身のバランスを整え自律神経の働きを正常化する事で、身体的な不調を緩和させることが可能です。重篤な症状に発展する前に早めのご連絡をお待ちしています。

    [画像]男性01

    ・前立腺肥大症

    [画像]男性02

    尿道の圧迫による排尿障害です。忙しさにおわれてトイレを我慢することが多い中高年の方は危険信号。早い人で40代ころから症状が出始め、60歳を越える男性の半数以上は、ひん尿や残尿感、排尿に勢いがないなどを感じているようです。適度な運動を心がけ、体を常に冷さないように心がけることも肝心ですが、さかいカイロプラクティックでは、膀胱・腎臓・性器に分布する自律神経の不調を改善させることで、症状を緩和される方が多くいます。早期の対処が望まれますので一度ご相談ください。

    ・腰部椎間板ヘルニア

    20代から40代の働き盛りの男性に多く見られます。加齢によって硬化が進む椎間板の組織に、直接強い力が加わることや運動不足による腰部の筋力低下で一部にかかる負荷が大きくなるなどの条件が揃う事で椎間板の膨隆や断片的な欠損、線維輪が裂けて髄核が飛び出すなどの障害を起こします。
    臀部から大腿部・すね・足先にかけて走るようなシビレや痛みを感じることが主な症状です。さかいカイロプラクティックでは、問題のある部位のみでなく生理湾曲の減少や増加、頸部や骨盤部のバランス異常、関連筋群の低下など総合的に身体バランスを調整することにより良い結果を数多く残しています。

    [画像]男性 腰痛